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  今回の東北地方太平洋沖地震により被災された皆様

  そのご家族、関係の方々に心よりお見舞い申し上げます

  犠牲になられた皆様に謹んでお悔やみ申し上げます

  地震 津波 そして福島の原発事故
  不安な日々は続きますが…

  被災地の一日も早い復興と
  皆様が少しでも早く穏やかな日常を取り戻せるよう

  心よりお祈り申し上げます

☆ヨン様からの手紙~☆ [韓流スター]

ペ・ヨンジュン シが韓国公式サイトにファンへ向けてのお手紙をアップしましたよ~~
体の方も順調に回復しているようで~よかったですね ̄0 ̄

最近、ヨン様の公式ショッピングサイト「bofi」もオープンしましたね。  こちら
ヨン様のあのお店の 「高矢禮プレミアムキムチ」も販売するようになって…
来月9月10日には 名古屋・栄にKorean dining bar「高矢禮 火(ゴシレ ファ)」がオープン予定!!

すご~~~い!ヨン様~~^3^//*

ファンへの心遣いも忘れないステキな方なんだなぁ~と思うようなお手紙です。

きっと…ヨン様もしばらくアメリカに滞在して…より一層韓国のステキな風景や素晴らしさを思い出したのではないかしら…

20080819-pe.jpg


こんにちは家族の皆さん、ペ・ヨンジュンです。

今日の天気は気まぐれでしたが、心地よい風がさわやかさを与えてくれた一日ではなかったかと思います。その反面、少し冷たい雨風に、季節がもうすぐ変わるんだなと感じました。時間がもうこんなに流れてしまったのかと心が逸りました。休みながらしたい事をたくさん描いておきましたよ。それで一番最初に家族の皆さんに手紙を送ります。

先ず、ご心配をお掛けして申し訳ありません。手術は特に支障なく順調に行われたとのことです。病院で何日か経過を診て退院後、このようにコンピューターの前に座って、私の家族たちに手紙を書くことができるほど早く回復しているようです。これからは心配をお掛けしないという約束をすることで、私の家族の皆さんに対する感謝の気持ちに代えさせていただきたいと思います。皆さんも健康には気を付けて下さい。

私がこれからしたい事の中の一つについて皆さんとよく相談をしようかと思います。この前、私が韓国を紹介する本を書きたいという話をしたことがあるんですが、もしかして憶えていますか?写真が好きだという理由もあるんですが、何より韓国の美しさを紹介したいとかなり前から思っていました。

そして、私がアジアの家族たちから愛を受けるようになってから、多くの家族の方たちが韓国に対して関心を持って下さったことを知っています。訪問もされます。ところがその訪問ルートがドラマ撮影地にとても限定されているということが、いつからか残念に思うようになりました。その中で韓国という国に大きな魅力を感じられながらも、他の情報がなくて、ただそのまま帰ってしまうしかない、家族の方々や観光客たちにもっともっと留まらせたかったです。そして話したかったです。

韓国という所は、一生を生きていく私たちにも大きな感動を抱かせる風景と文化と歴史を持った国です。カメラを持ってあちらこちらの美しさをもっと集めておいてください。ここが私が生まれ育った大韓民国です。私が出演したドラマや映画に描かれている韓国の本当の美しさです。

それと共に私が先にカメラを持って旅行を始めればどうだろうかという気がしましたし、私の写真を通して、少しでも韓国の美しさを紹介する本を出したいという思いを持つことになったのです。ところで悩みがここで終わってはいないです。 旅行ルートを考えて見たら、とても有名なところ、あるいは私が行ってみたところばかりになってしまいました。私が知らなくて行ってみることができないところの中でも、もっともっと良いところがあるはずなのに、限界を感じると共に その時に思いついたのが私たちの家族たちでした!この本を私一人だけの力でなく、私たちの力で一緒に作ってみようという気がしました。

どうですか? 私におっしゃってもらえませんか?皆さんが旅行された大韓民国のあちらこちらの美しさを、私に知らせて下さい。写真や文等どんな情報でも良いです。偶然に立ち寄ったとある食堂の田舎の食卓も良いです。車を止めて手足を伸ばし、見つけた名前も分からない後方の山の日没も良いです。有名な旅行地で体験した面白いエピソードも良いです。一生を韓国で一緒に暮らして来た方々でも、偶然に韓国を旅行して韓国の真価を知ることになった方々でも良いです。

まだ韓国に対する気がかりなことだけ持っていらっしゃるのですって?それも良いです。韓国のどんな面が気になって、どこに行ってみたいのか、何が食べたいのか、思う存分私にアイディアを提供して下さい。

皆さんの話をよくよく聞いて良い本を作るために最善を尽くしていきたいと思います。 外国にいる私たちの家族たちだけでなく、韓国に関心がある人ならば誰でも、この本を見て韓国に長く留まりたい気になってくれたなら嬉しいです。私のカメラとノートとペンは準備ができています。皆さんの話を聞いて、すぐに旅行カバンの支度をしますね。まずしばらくは、[韓国公式サイト内]にメールを送って下さい。近い将来、皆さんの話に耳を傾けることができる空間を用意しようと思います。

何週か前から考えた話を打ち明けて、心が軽いですね。 私はもう期待に胸が躍る気持ちで皆さんの話を待っています。 私も一生懸命勉強しますね。 いつも健康でお幸せでいてください。 愛しています。

2008年8月19日早朝ペ・ヨンジュン拝

追伸 文を一度にアップすることができず、一瞬少し驚きました。 容量制限があることをうっかり忘れてました^^ 見る時、不便でないといいのですが。

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